31 - 森の種陶工所
日常の器の他に、家を題材にした器や香炉、灯りなどを創っています。マグカップや湯呑み、急須などは屋根が蓋になっており、寒い時期には煙突から湯気が立ちます。
カップの肌は、漆喰の質感を出すために、白土を厚く塗り、素焼きした後に紙やすりで磨きだして表現しています。煙突のレンガはナイフの刃を鈍らにして目地の線を描き、その線に白土を塗り込みレンガの目地を入れます。小さな作品にも細かな仕事を施し、リアルな質感を出せるように心がけています。
カップの肌は、漆喰の質感を出すために、白土を厚く塗り、素焼きした後に紙やすりで磨きだして表現しています。煙突のレンガはナイフの刃を鈍らにして目地の線を描き、その線に白土を塗り込みレンガの目地を入れます。小さな作品にも細かな仕事を施し、リアルな質感を出せるように心がけています。
あと、卵のオブジェや陶製のチャイムなども展示してみたいです。
Instagram:@mori_no_tane

